気ままにプログラミング(仮)- iPhoneアプリ開発者の日常

何でもないアプリ開発者の思いつきやら開発メモやら。ときどきエセ哲学風なことを書きたがるのはご愛嬌。

失敗したくない!でも失敗しないと成功できないジレンマ。失敗しよう。そうしよう。

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みなさん、最近失敗してますか?

失敗をせにゃならんと思いました。 

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今こうして個人でアプリの開発をしようとしてみたり、

ちょっと体裁を整えた真面目なブログを書こうと思っている訳なんですが、

どうあがいたって知識が足りません。

 

アプリの開発で言えば、

・何が売れるアイデア

・どうすれば効率よく作れるか

・どうすれば人にダウンロードしてもらえるか

 

ブログで言えば、

・何を書けば良いのか、何を書いてはいけないのか

・体裁を崩していいのか、崩さない方がいいのか

・内容は一つに絞った方が良いのか、何でもいいのか

 

とにもかくにも何が正解だか分かりません。

 

 ググればいいのか?

 

もちろんググれば色々な知識は出てくるのですが、

果たしてそれは本当に真実なんでしょうか?

 

それは確かに誰かの経験談なのかもしれませんが、

それが絶対に自分にも当てはまる保証はありません。

 

あくまでも手探りで色々試してみて、

失敗を重ねて、正解に近づいて行くしかありません。

 

障害と対処

 

そこで大きな障害となるのが、

「失敗したくない。」「失敗は恥ずかしい。」「恥をかきたくない。」

といったネガティブでしょうね。

 

この障害を取り除く方法は、色々あるとは思うんですが、

一つ普遍的な方法で行くと、

「過去の成功者も失敗だらけであることをしっかり理解する」

ってのが良いかと思います。

 

エジソンが失敗を重ねていたのは有名ですが、最近で言うと、

今では巨大な投資をしまくっている孫正義さんも、

昔は投資で失敗していることとか、結構参考になると思います。

 

逆に言うと、昔の投資の失敗経験が、

今の巨大な投資を支えている訳ですね。

 

どうでしょう、ちょっとは失敗してみる気になってきたりするでしょうか?(笑)

 

まとめ

 

ともあれ、

「失敗を重ねることが、成功への近道だ」と

最近は肝に銘じています。

 

PDCAサイクルも、いわば失敗を前提としていますよね?

 

失敗は嫌だけど、強い味方でもあるのです。

さあ、一緒に失敗して行きましょう!(笑)

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