気ままにプログラミング(仮)- iPhoneアプリ開発者の日常

何でもないアプリ開発者の思いつきやら開発メモやら。ときどきエセ哲学風なことを書きたがるのはご愛嬌。

あぁ、確かにその通りだなぁ。仕事の量は、完成のために与えられた時間をすべて満たすまで膨張する

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あらゆる作業って制限時間を決めないと本当に駄目だなと思いました。


「制限時間なんてない方がリラックスして作業が出来る。」

なんて昔は思っていたんですが、いや、それは正しいとは思うんですが、
それだと本当に作業はまるで終わらないんです。

第1法則
仕事の量は、完成のために与えられた時間をすべて満たすまで膨張する


第2法則
支出の額は、収入の額に達するまで膨張する


というパーキンソンの法則というものを昔知りました。



この第1法則について、知った当時は何だか良く分からなかったのですが、
仕事をしていくに連れて、この言葉の正しさを痛感しました。


業種によるとは思うんですが、
例えばプログラミングの作業だったとして、

「より美しいすっきりとしたコード」というものは、

いつまでも考え、改良し続けることが出来てしまうんです。
時間の許す限りどこまでも、作業し続けることが出来てしまいます。
それこそ、納期の直前になるまで。


だからこそ制限時間を決めること大切だと痛感しました。


きっと他の多くの作業も同じなんだと思います。
掃除でも、勉強でも、休憩でも、
イラストを考える、曲を考える、企画を考える、ブログのネタを考える、
色々ありますが、どんな作業であっても、
無限に時間を使えてしまうのだと思います。


だからこそ制限時間を決めることは大切なんです。


以上、自戒を込めたメモでした。


制限時間ってほんと決めなきゃ駄目ですよね。
ついつい決める前に作業をしちゃったりしちゃうんですが(笑)


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