気ままにプログラミング(仮)- iPhoneアプリ開発者の日常

何でもないアプリ開発者の思いつきやら開発メモやら。ときどきエセ哲学風なことを書きたがるのはご愛嬌。

おやつにお菓子を食べるとアレルギーが悪化します。

RSSリーダー

以下、『粗食のすすめ』より引用。

『おやつは「御八つ」と書きます。昔の時刻「八つ時」のことで、午後二時から四時頃を指します。「おさんじ」ということもあり、午後三時ごろのこと。どちらも、もともとはその時間に摂る食事を意味しました。

おとながもっと肉体労働をしていたころ、その時間になると簡単な食事をしていたのです。現代でも、子どもの小さな胃袋では、三食だけで成長や運動量に見合う栄養量を摂るのは難しく、三時ごろに軽い食事をする必要があります。

このように、おやつという言葉には「お菓子」という意味はありません。あくまでも、食事をすることなのです。』

引用ここまで。

お菓子を全否定するものではないですし、僕も昔はよく食べていましたが、どうやら日本に「お菓子」を食べる文化はあまりなかったってことでしょうね。

お菓子として定番であるものが、油で揚げたものや、砂糖をまぶしたものになると思うんですが、これが端的にアレルギーを悪化させます。

油は体中の細胞に蓄積され、アレルギー体質を進行させます。
砂糖は腸内環境を乱し、体内により多くのアレルゲンが侵入することを許します。

あまり難しく考える必要はないかもしれませんが、「お菓子」は程々に控えたほうが健康には良さそうです。

// GoogleAnalyticsでイベントをトラックするための設定2/2