気ままにプログラミング(仮)- iPhoneアプリ開発者の日常

何でもないアプリ開発者の思いつきやら開発メモやら。ときどきエセ哲学風なことを書きたがるのはご愛嬌。

人の失敗を馬鹿にする人間とは縁を切ってしまえ!!!

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挑戦して失敗するというのは成長する上で非常に重要なものであると思う。

歴史上の偉人で、一度も失敗しなかった人などいないのではないだろうか。

ほとんどの偉人が、新しいことに挑戦して、
失敗を繰り返しつつも成し遂げた人なんじゃないだろうか。

挑戦すること。失敗すること。

これは、人間が成長する上で一番大切なことかもしれない。

にも関わらず、
『失敗するのは恥ずかしい。』
というマインドが世の中に多くはびこっているように思う。

このマインドは今の僕からすると、
最悪のマインドの一つである。

けれども確かに自分の幼少期などに、
それは存在していたように思う。

いったい誰が、そんなマインドを植え付けたのか??

具体的には思い出せないが、
恐らくそのマインドを持っている人による、
失敗を馬鹿にするような行為から得てしまったのだろう。
怒鳴られたのか、笑われたのか、もう忘れてしまった。

「何で失敗したんだ!!!!」とか
「失敗してやがるwwww」とか、そんなとこだろう。

しかし、ここで突然声を大にして言いたい。

人の失敗を馬鹿にするような人間は、
成長の止まった、価値のない人間である。
そのような人に出会ったら、容赦なく切り捨ててしまえば良い。
それは親かもしれないし、教師かもしれないし、友達かもしれない。
そういった人はどこにでも存在するだろう。
しかし何れにせよ彼らの口にする言葉は、
成長を止めた価値のない人間の戯れ言に過ぎない。
そんな人間とは縁を切ってしまえ!!
価値のない人間に釣られて、価値のない人間にはなるな!!


挑戦し、失敗し、経験を得ることで、
初めて人は成長する。

成長を止めた人間は、
きっと無意識に成長できる人間を妬んでいるんじゃないだろうか。

自分はもう成長できないから、
他人にも成長してほしくない。
必死に自分の考えを相手に刷り込もうとする。

「失敗するのは恥ずかしいんだよ。」と。

今思えば、失敗を恐れて挑戦しないことの方が
恥ずかしいことではないだろうか。

失敗を恐れて挑戦する勇気がないとき、
その時こそ自分を恥じようと思う。

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