問題に対して原因を追究した後は必ず対策まで考えること。責任の所在はどこでもいい。
何か問題があったとき、
・他人のせい
・環境のせい
・自分のせい
などと思うけれども、
結局のところ何のせいであってもいいのだと思った。
大切なのは、
・○○のせい。だから、こう対処する。
と対策を考えること。
責任の所在が明らかになったところで、
問題は解決する訳ではない。
親のせい、上司のせい、部下のせい、友達のせい、自分のせい。
ここまで分かったら、
さらに原因を分析して、
対策を考えることを習慣づければ、
どのような時も人生が停滞することはないのだと思った。
例)友人を怒らせてしまった。
➡自分が遅刻したせい。
➡出発後に忘れ物に気がついたせい。
➡ではどうすればいいか?
➡A.出発時間に余裕を持たせる。
B.忘れやすいもののリストを作る。
C.準備は前日にする。
D.うまいごまかし方を考える。
A,B,C,D,その他、何でも良いから対処することが大事。