主なiPhone/iPadの壁紙サイズ一覧まとめ
最近の主なiPhone/iPadの壁紙サイズについてまとめてみました。
機種 | サイズ | サイズ(視差効果あり) |
---|---|---|
iPhone5/5S/5C | 640×1136px | 744×1392px |
iPhone4/4S | 640×960px | 740×1196px |
iPad mini/2 | 768×1024px | 1424×1424px |
iPad Retina/Air | 1536×2048px | 2448×2448px |
サイトによって多少誤差があるようなんですが、
恐らくこれが正しかろうというサイズが以上になります。
そしてこの視差効果って言うのがくせ者ですね。
視差効果とは?
視差効果とは、iOS7から実装された機能で、
ディスプレイより大きい画像を壁紙に設定することで、
アイコンが壁紙から浮かんでいるように見せたりしています。
(他にも何かしているようですが割愛)
よく分からない方は、
iPhoneのホーム画面を表示して、
iPhoneを縦や横に少し傾けてみて下さい。
ちょっと背景が動きませんか?
それです。
地味すぎてほとんど知っている人がいないと思われますw
結局どの画像サイズが必要?
基本的にiOS7以上の人は視差効果ありのサイズ。
iOS6以前の人は視差効果なしのサイズの画像を用意すれば良いと思います。
iOS7でも視差効果なしにすることもできるので、
どうしても以前のサイズが良いって方は、
設定->一般->アクセシビリティ->視差効果を減らす(オンにする)
という手もあります。
写真を壁紙サイズに変換するiPhoneアプリ
ちなみにiPhoneやiPadで撮った写真などから、
ぴったり壁紙サイズの画像を作成するアプリがあります。
というか作りましたw
その名も、
『iPhone/iPadで撮影した画像をそのまま 壁紙サイズに加工/変換 -写真壁紙- 視差効果にも無料でぴったりに作成』
無料なんで良かったら使ってみてくださいませ!!(これが言いたかったw)
ダウンロードはこちらから
https://itunes.apple.com/jp/app/iphonede-cuo-yingshita-hua/id863094731