小保方さんの記者会見での答弁は誠実であったように見えました
今朝、日刊スポーツの一面の話題をツイッターで見て、
それから今小保方さんの記者会見の様子(ノーカット版)を途中まで見たのですが、
小保方さんの記者会見での答弁は、
極めて誠実であったように思います。
にも関わらずあのような写真や表現を用いる扱いは、
どうにかして「小保方さんに問題があった」という印象を
読者に与えようとしているように見えました。
まるで科学に詳しい訳ではありませんが、
この記者会見から受けた個人的な印象としては、
「やり方に問題はあったが、
小保方さんはSTAP細胞について真面目に取り組んでおり、
STAP細胞をその目で見たというの本当のようだ。」
といったところでした。
「公開実験をされてはという声があるが?」という質問に対し、
「願ってもないチャンスである。」というような表情をされたように見えました。
色んな事情が絡んでくる事だとは思いますが、
ライブカメラでネット配信しながら実験してしまえば、
簡単に公開実験ぐらいできるんじゃないかなと思いました。